2009年12月23日水曜日

還る。

誰をもさりげなく受け入れるその家の雰囲気は
その人のそれ、そのものだったと実感。
やせた小さな体にふわふわのソバージュの髪、
大きく輝く目が印象的で、とにかくいつも美しかった。

そんなこととはつゆ知らず18日の日記に書いたこと。
アウラが背中に乗せてったのは、この人だったんかしら。
最後に会ったのは確か、4月。
「こんないいお天気の日に野外でジャックジョンソンなんて
本当、気持ちよさそうね」
と言っていた。
彼女の大好きらしいラジオを聴きながらの朝ごはん。
そのDJの人の声がセクシーで、知的で好きなんだそうだ。

まだあまりに早すぎるとは思うものの、
やっと彼女も愛する人の元にいけたのかと思うと
あぁよかったと思ってしまった。
写真で見る2人はいつでもとにかくよりそって
映画のワンシーン見たいだった。
きっと会えていますように。

そしてその魂が無事に旅を終え、
またどこかで私と出会ってくれますように。

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